★2024年1月14日 第66回 NPOダンスフェスティバル 開催 

 令和6年1月14日第66回 NPOダンスフェスティバルが浜松町の東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されました。

今回は66回、フェスティバルは年3回開催なので、もう20年以上続いています。継続は力なり。続けているシニアは強いです。最近若手が加わってきました。小学生も参戦。ラテンもスタンダードもいろいろな種目に。

アイラブダンスでは、年代別種目別に順位が競われ、ポイントが与えられます。ポイントが多くなるとクラスランクがあがります。年代別なので、同年代の人が少なければ、あなたも入賞のチャンスが大です。

ジュニアはまだ競争相手が少ないですが、少しずつ選手が増えてきました。

11時、玉置朝啓先生による開会宣言で始まり、審査員の紹介がありました。今回の審査員は、山本千恵子先生(ケヅカテツオダンスアカデミー)、伊藤肇子先生(西岡ダンススクール)、玉置きよ子先生(タマオキトモヒロダンススクール)の3名の先生。司会は荒木千恵、進行役は玉置朝啓先生です。

今回はラテンの部もスタンタードの部も選手宣誓は小学生の可愛い女子ではじまりました。

ベーシックから、バリエーション、そしてD級からA級、SA級、GSA級 等のクラス戦、オープン戦、チャンピオン戦となります。シャドウダンスという種目はソロでダンスを踊ります。この種目もリーダーとしてのダンスを踊る人あり、パートナーとしてのダンスを踊る人あり。審査の先生も大変そう。

選手はプロもアマもそれぞれゼッケンをもっています。アマ同士で踊ったり、プロの先生と踊ったり。また、1種目に別々のプロの先生と踊って2回出てもOK。どちらの自分が勝つか!。自己対決の人もいます。どの競技にも精一杯、闘志を燃やして楽しんでいらっしゃる姿に、拍手拍手でした。さすが、チャンピオン戦は熾烈な戦いですが、見ごたえありますね。

ポイントはアマチュアの人だけではなく、プロの先生方も同じ。生徒さんを指導した先生もポイントが高くなり、最優秀プロの表彰がされるんです!!