★2022年9月19日 第62回 NPOダンスフェスティバル 開催 

 令和4年9月19日 第62回 NPOダンスフェスティバルが浜松町の東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されました。年3回実施してなんと62回、20年以上も開催しているんです。

コロナの感染がちょっと治まってきたかまだまだ心配の状況ですが、感染対策もしっかりして、検温、アルコール消毒などを行い、マスク着用で会場へ。

 

11時、玉置朝啓先生による開会宣言で始まり、審査員の紹介がありました。今回の審査員は、次の3名の先生。豪華ですねぇ。厳しいですね。

 伊藤肇子(西岡ダンススクール) 天野京子(アマノダンスアカデミー) 玉置きよ子(タマオキトモヒロダンススクール) 司会は司会は時田幸子、進行役は玉置朝啓です。

 アイラブダンスでは種目がとても多く、スクエアルンバからベーシックのラテン競技、一人で踊るシャドウダンスのパソドブレやルンバなど。そしてアメリカンリズム〇〇という種目や、バチャータ、サルサ、ジルバ、マンボ、メレンゲなどセクションはとても多いです。また、年代別や独自のクラス(成績によって昇級があります)別もあります。そしてオープン戦もあるので、同じ人がいろいろなクラスで優勝することもできます。ポイントが付くので、次回は上のクラスになることも可能!! スタンダードの競技と合わせると2800にもなります。アマチュアの方と先生のカップルで(たまにアマチュア同士もありますが)競うので、同じ先生と組む人は第1ヒートと第2ヒートに分かれます。先生は踊りっ放しです。競技会ですので、アマチュアの方だけでなく、先生方も評価がポイントになりますので、手が抜けません。先生は多くのアマチュアの方と参加するほどポイントが高くなります(上位ですとね)。各種目の優勝、年代別で優勝、そして個人総合優勝など、力をつけながらチャレンジが楽しみになりますね。

 審査の先生方も目が真剣。審査3名のジャッジを玉置先生が集計して決定!!

 競技はまずはラテンの部の選手宣誓から。いろいろな競技、そして総合ポイントによるD級~A級、SSA級までのクラス戦、また、オープン戦、チャンピオン戦と13時まで怒涛の競技が進んで行きます。

 昼食を挟んで13時40分からスタンダード。まずは選手宣誓!スタンダードの種目、ブルースやワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、ヴィニーズワルツ、クイックステップなど。ラテン同様にベーシック〇〇、アメリカン〇〇やバリエーション〇〇が続きます。そしてクラス戦、オープン戦、チャンピオン戦と、15時まで競技が進んで行きました。どの競技にも精一杯、闘志を燃やして楽しんでいらっしゃる姿に拍手拍手でした。

 結果発表。入賞者には多くの素敵なトロフィーやタテが用意されています。総合1-10位までに賞状とタテが贈られます。また、男子女子別にスタンダード、ラテン最優秀選手賞が贈られます。皆様おめでとうございます。次回は令和5年1月15日の予定です。

 

ラテンの部 選手宣誓   審査員 左から玉置きよ子先生、天野京子先生、伊藤肇子先生

女性同士のカップル    一人で踊るシャドウダンス 

スタンダードの部 選手宣誓    真剣な審査員の先生方

              入賞者には立派なトロフィーやタテ

★2022年5月5日 第61回 NPOダンスフェスティバル 開催 

 令和4年5月5日 第61回NPOダンスフェスティバルが浜松町の東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されました。コロナの感染がちょっと治まってきたかまだまだ心配の状況ですが、感染対策もしっかりして、検温、アルコール消毒などを行い、マスク着用で会場へ。

 いつもですと、選手の皆さんがそろって入場行進を行うのですが、今回もそれはなし。

10時半、玉置朝啓先生による開会宣言で始まり、審査員の紹介がありました。

今回の審査員は、以下の3名の先生。豪華ですねぇ。厳しいですね。

  伊藤肇子  (西岡ダンススクール)    玉置きよ子 (タマオキトモヒロダンススクール)

   檜山公美子 (檜山ダンススクール) 司会は荒木千恵、進行役は玉置朝啓です。

 競技はまずはラテンの部の選手宣誓から。ベーシックのルンバ、チャチャチャ、ジャイブ、サンバなどもあれば、一人で踊るシャドウダンスのパソドブレやルンバなども続きます。アメリカンリズム〇〇という種目や、バチャータ、サルサ、マンボ、メレンゲなどいろいろなスタイルのダンス競技もあり、各種のバリエーション〇〇が続きます。アマチュアの方と先生のカップルで(たまにアマチュア同士もありますが)競うので、同じ先生と組む人は第1ヒートと第2ヒートに分かれます。先生は踊りっ放しです。反対にアマチュアの方が2人の先生と別々にエントリーしてご自身は1つの種目で第1ヒートと第2ヒートと2回踊る場合もあります。自己対決というべきでしょうかね。オープン戦に入るとエントリーの方が増えて来て、種目によっては第3ヒートまである場合もあります。審査の先生方はすべてを見てから順位をつけるので、ずいぶん難しいのでしょうね。目が真剣。審査員3名のジャッジを玉置先生が集計して決定!! そして、総合ポイントによるD級~A級、SA級までのクラス戦、オープン戦、チャンピオン戦と13時まで怒涛の競技が進んで行きます。

 昼食を挟んで14時から、スタンダード。まずは選手宣誓!。ん?、英語?、国際的ですね。

スタンダードの種目、ブルースやワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、ヴィニーズワルツ、クイックステップなど。ラテン同様にベーシック〇〇、アメリカン〇〇やバリエーション〇〇が続きます。そしてクラス戦、オープン戦、チャンピオン戦と、16時まで競技が進んで行きました。 

 今回のラテンの部の出場者は延べ158組、スタンタードはラテンより多く202組のエントリーでした。ラテンに出場した方後、スタンダードにもエントリーしている方が多く、ラテンで27回出場した方もいらっしゃれば、スタンダードで22回出場した方や両方で37回出場の方も数人いらっしゃったり、どの競技にも精一杯、闘志を燃やして楽しんでいらっしゃる姿に、拍手拍手でした。

入賞者には多くの素敵なトロフィーやタテが用意されています。総合1-10位までに賞状とタテが贈られます。また、男子女子別にラテン、スタンダード最優秀選手賞、最優秀デモンストレーション賞が贈られます。皆様おめでとうございます。


★2022年1月10日 第60回 NPOダンスフェスティバル 開催 

 令和4年1月10日新年の第60回 NPOアイラブダンスフェスティバルが浜松町の東京都立産業貿易センター浜松町館で開催されました。なかなかコロナの感染が治まらない状況でしたが、感染対策もしっかりしてきて、検温、アンケート、アルコール消毒などを行い、マスク着用で会場へ。

 いつもですと、選手の皆さんがそろって入場行進を行うのですが、今回はそれは無し。11時から玉置朝啓先生による開会宣言で始まり、選手宣誓の後、審査員の紹介がありました。

今回の審査員は、以下の3名の先生。豪華ですねぇ。厳しそうですね。

  山本千恵子 (ケヅカテツオダンスアカデミー)  伊藤肇子  (西岡ダンススクール)

  玉置きよ子 (タマオキトモヒロダンススクール) 司会は荒木千恵子、進行役は玉置朝啓です。

 競技はまずはラテンの部から。マンボ、ベーシックルンバ、ベーシックチャチャチャなどベーシックもあれば、一人で踊るシャドウダンスのサルサやパソドブレなども続きます。アメリカンリズム〇〇という種目もいくつもあり、いろいろなスタイルのダンス競技、各種のバリエーション〇〇が続きます。

アマチュアの方と先生のカップルで(たまにアマチュア同士もありますが)競うので、同じ先生と組む人達は第1ヒートと第2ヒートに分かれます。先生は踊りっ放しです。反対にアマチュアの方が2人の先生と別々にエントリーしてご自身は1つの種目で第1ヒートと第2ヒートと2回踊る人もいます。自己対決というべきでしょうかね。オープン戦に入るとエントリー数が多く、1ヒート数組ずつなので種目によっては第3ヒートまである場合もあります。審査の先生方はすべてを見てから順位をつけるので、ずいぶん難しいのでしょうね。目が真剣。3名分のジャッジを玉置朝啓先生が集計して決定!!

そして、総合ポイントによるD級~A級、SA級までのクラス戦、また、オープン戦、チャンピオン戦と12時まで怒涛の競技が進んで行きます。

昼食を挟んで14時から、スタンダードの種目、ブルースやワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、ヴィニーズワルツ、クイックステップなど様々な種目別、クラス戦やオープン戦、チャンピオン戦と、16時まで競技が進んで行きます。 

 ラテンの部の出場者延べ161組、スタンタードはラテンより多く178組のエントリーでした。ラテンに出場した方がスタンダードにもエントリーしている方が多く、途中キャンセルもありましたが、ラテンで22回出

場した方、スタンダードで23回出場した方、両方で30数回出場の方も数人いらっしゃったり、どの競技にも精一杯熱演、楽しんでいらっしゃる姿に、拍手拍手でした。 

入賞者には多くの素敵なトロフィーや楯が用意されています。総合1~10位までに賞状や楯が贈られます。また、男子女子別にラテン、スタンダード最優秀選手賞、最優秀デモンストレーション賞と賞品が贈られます。皆様おめでとうございます。


 

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